2023年の11月頃からダラダラと勉強しているFP3級の試験に申し込んだ。
簿記3級や2級の勉強に押されて、やったりやらなかったりと日常の悩みの種になっていたが、ついに試験を受けること決定した。
これで勉強にスイッチが入ることであろう。
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FP3級は2024年より完全CBT化された
試験は、従来のように、日曜日に大学とかに集まって一斉に試験を受ける方式とは違う。
CBT試験だ。パソコンパコパコ♪する試験である。
・FP3級の完全CBT化について(日本FP協会)(外部リンクです)
簿記3級で受けた方式だ。
なんと、FP3級では原則、一斉試験は今後やらないということだ。
FP試験は、派閥みたいなものがあって、同じFPの試験でも、2つの試験機関が実施しているというなんともわけのわからない試験だ。
その両方の機関とも、FP3級についてはCBT試験のみとなったようだ。
4月1日から受験の申し込みができるようになったので申し込んだ。
平日に学科、実技を日にちを分けて受験することにした
わたしが、受験を決定した日は、、、
2024年6月27日(木)、28日(金)だ。
ド平日だ。夕方仕事終わりに受験してきます。
従来の、日曜日に決戦の日が来る!という感じでは全然ない。
それもCBT試験らしいか。
試験と言えば、一日で終わるもの、終わらせるもの、と思っていたがちょっと違った。
FPは学科と実技試験の2科目試験だ。
費用は、8,000円。手数料みたいなものが107円かかっていた。
2科目分の費用である。
てっきり、これを一日で受験するものと思っていた。
が、逆に、申し込みするときに学科、実技と流れるように一気に申し込むことができなく、分けて日にちや時間を決めなければならなかった。
学科・実技を同一日、同一場所で受験もできると思う
学科を受けたあとに、実技を受けることもできるはずだ。
ただし、学科が90分だから、それ以上時間を空けた枠に同じ会場で受験できればの話だ。
それも、再び説明を受けたり、本人確認などの時間を考慮しなければならないと思う。
平日の夕方だし、学科が終わって待ったりするのも面倒だな、と思い2日分けた。
同じ会場で2日連続受験ということにした。
簿記3級に合格した記念すべき西日暮里の会場をチョイスした。
2科目分けて日時設定ということは、別の日に別の場所で受験してもよい。
実技から先に受けてもよいみたいである。
簿記の勉強をセーブしてFP3級対策に力を入れる
簿記2級の勉強を中心に回っているが、試験日までは少しセーブしてFPに力をいれていくことにした。
まだ全く仕上がっていないのだ。
簿記2級を休止して、という考えもあるが、それはやめた。少しでも時間をとってやりたい。
ブランクを作ると、再開したとき頭真っ白になってしまうからだ。
テキストをパラパラ見たり、問題を何問か解くなどくらいの簿記2級勉強は日々行いたい。
その分、いまから3ヶ月近くの勉強期間をとったのだ。
むすび
具体な受験日が決まり、金も払い込んだ。
やっと、本格的な勉強が始まった感じだ。
ただ、合格するためだけの勉強ではなく人生に役に立つ知識をどうせなら身につけたいものだ。
いっしょに受験しませんか?
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