※当記事は若干ならが下のお話が含まれます。食事中の方や不快に思われる方は閲覧をお控えください。
なんで、50のおっさんの排泄事情を聞かされなければならないんだと思うが、導入として語る。
わたしはいままで、BENはだいたい、Water状になることが多かった。
Waterのくせに、便秘きみでもあった。
ある時期、横っ腹が痛く、絶対に内蔵系の病気だと思って病院にいった。
まずは、レントゲン撮られた。
そしたら、便秘だと言われたほどだ。
酒を飲んでいたこともあったかもしれないが、固形ブツになることは、年に2~3度だった。
見事なWaterだった。
しかし、ある食生活の改善をしたら、たちまち固形(どちらかと言えば、ピーナツクリーム系)になった。
量も、すごい。こんもりと出るし、なんなら、それが、日に2回だったりする。
身体にいろいろ不安はありまくるが、BENに関しては、健康体そのものだと思う。
便秘や下痢に悩む人にぜひ参考にできる方法だと思うので書いておく。
わたしと同じ男性でもひとそれぞれだとは思う。
女性にいたっては、身体の作りが根本的に違う。
しかし、人間というくくりでは同じだと思うので、参考程度にはなるのかな、と思う。
食生活の改善その1:野菜を必ず食べる
なにか、未知の薬とか、食べ物を思い浮かべた人もいるかもだけど、いたってシンプルだ。
「野菜を食う」まずそれだ。
できれば毎食食う。
嫌いでも食う。
野菜中心で食う。
それだけだ。
食物繊維を接種しているので、嫌でもBENは出るのだ。
朝は食べることができないが、昼と夜に必ず野菜サラダを食べるようにしている。
野菜サラダにあきたら、たっぷり野菜鍋とか、なんなら「辛ラーメン」にめちゃくちゃ野菜を入れて食べる、なんてこともしている。
乱暴な計算だが、食べている野菜をキャベツに換算すると、だいたい、1日1玉くらいは食べているのではないだろうか。
わたしだって、何も野菜を食いたいわけじゃなかった。てか、野菜嫌いだ。いまでも。
キャベツの千切り食べてるが、あれは「草」だとさえ思っている。
ではなぜ食うか?
それは、ぼくらのTN猫(糖尿病)が迫ってきたから。致し方なく食べている、というのが実際のところなのだ。
食生活の改善その2:お菓子をやめてナッツを食べる
意識高い系じゃないけども、ナッツを食え。
お菓子をやめて、ナッツを食え。
野菜を食べることと同じ時期に、ナッツを食べるようになった。
スナック菓子をやめて、ナッツに切り替えたのだ。
野菜よりも、たぶん、ナッツのほうがBEN通事情改善には役立っているように思う。
ナッツも食べたくて食べているわけではない。
お菓子の食べ過ぎと思われる、NS値(尿酸値)バク上げをうけてのものだ。
TN猫に加えて、TU封(痛風)の危機にもさらされているのだ!
そして、いろいろなWEB調査を経て、ナッツがTU封に有効であると結論付けたのである。
ナッツは、スナック菓子よりも単価は若干高い。
だが、背に腹は代えられないのだ。
だから、いまは、近所の激安スーパーで、業務用を買ってきて、1日に食べる分だけタッパに移して食べている。
アーモンドだとかカシューナッツだとかいろいろ種類はあるが、どれを食べるでもでもなく、ミックスナッツでいろいろ食べてみよう。
以前は職場でバクバクお菓子を食っていたが、それをナッツに変えることに成功したのだ。
野菜やナッツを食べ過ぎることのデメリットもある
野菜+ナッツによる食生活で少なくとも(わたしの)BEN通事情は大きく改善した。
しかし、なんでもそうだが、やり過ぎはよくないと思う。
野菜はどうか知らんけども、ナッツに関しては、そればっかり食べるのはやめたほうがいいように思う。
ほんとうかどうかの検証はしないが、1日に一握りくらい、というのが直感的に思う限度量なように思う。
次の健康診断で何かしら悪い結果が出たらわたしはやめるかもしれない。
とりあえずお菓子代わりに食べるくらいはいいのでは?思っている。
むすび
今回は、ベタに野菜を食べ、そしておやつにナッツを食べたらいかがですか、的な記事となった。
健康にいいかどうかは別として、少なくともBEN通には効果てきめんなことは間違いない。
どうしても、BENが出なかったり、Waterで仕方ない、という方はお試しあれ。
ただし、言わなくてもいいことだけども、念のために言っておくと、わたしは医者でも栄養管理士でもなんでもないです。
試して何か体調を崩しても、文句は言わないでください。
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