大塚北口ピンクサロン「ペローチュ」来訪記(1) 準備編

    大塚でアダルティーなサービスを受けてきた。

    このブログは、アダルティーブログではないで、生々しいことは書かない。

    ピンクサロン事情に興味のある方々(老若男女)へ有益な情報をお届けする意味を込めて書く。

    決してお店のレビューみたいなものではない。

    お店に入るまで

    「ペローチュ」は、ピンクサロンだ。

    お店のホームページもあるので、気になる方はググってみてください。
    今回は、アダルティーなサイトということもあり、当記事からのリンクは遠慮します。

    特に、ここに狙いを定めて入ったわけではない。

    なんとなく入りやすそうだったから入っただけだ。

    大塚にも過去にこの手のお店に数回行ったことはあったが、15年くらい前のお話だった。

    ここ10年はアダルティーなお店全般から遠ざかっていたこともあり、いわば「アダルティー童貞化」していたのだ。

    だからとても怖かった。

    今日は調査だけで、入るのは後日・・・とか思って帰ろうと思ったのがこのお店があるビルの前を通った時だった。

    そして、ふら~っと、そのビルに吸い込まれた。

    このお店は、ビルの2階にある。

    階段に昇っていたら、「いらっしゃいませ~」と元気な声が聞こえた。

    ここで、もう引き返すことはできないな、と思った。
    踊り場にセンサーで来客を知らせるシステムなのだが、これが背中を押してくれたといわだ。

    ちな、ここのお店もそうだが、他のお店もコンビニとかラーメン屋とかの横にあるからとても入り辛いかも。

    モロアダルティーお店ばかりな街だったら、どうってことないけども、一般のお店に混じってさりげなくあるから最初はとても勇気がいるかも。

    さらにちな、このお店の正面は路面電車が走っている。

    ※地図は、Googleマップ(URL:https://www.google.co.jp/maps/)を加工させていただきました。

    前払い会計、消毒、検温、爪チェック

    階段を昇りきる頃には、男性店員さんが立ってわたしを迎え入れてくれた。

    さっそくコースを聞かれる。
    扉にコースを書いた紙が貼ってある。

    わたしはシングル18分1,800円という最安コースをチョイスした。

    シングルとか●回転とかいう専門用語はまた別項で軽く触れよう。

    前払い会計で払う。

    1万円札しか持っていなかったが、悪い顔せず、おつりを用意してれた。

    もちろんすぎて、触れなかったけども、ボッタクられるとかいう心配はない。
    すくなくとも、このお店に関しては。
    駅前で交番も近いし、この立地でボルということはまず考えられない。
    地域に根ざして営業をされているようだ。

    そして、衛生面でもとても気を使われている。

    消毒スプレーをされ、手首の検温をされた。

    そしてマウスウォッシュ渡されて一吹きするように言われる。

    衛生面にもかなり気をつかっているようだ。

    そりゃ、従業員の女性に移されでもしたらごえりゃ損失だ。

    管理が行き届いていると思った。

    あと最後に、爪チェック。
    これは、けっこう厳重にチェックしていたように思う。

    そして、キャスト(女性従業員さん)の頭を強引につかんだり、痛がることをしないように注意される。

    これは、言われなくとも、紳士として守らなければならないことである。

    今回むすび

    長くなったので、実践編(お楽しみ編)はまた別記事に譲る。

    ピンクサロンというと、何かと不健全なイメージをもっていらっしゃる方もいるかもしれない。

    しかし、いたって普通の店舗だ。

    大人の男女の社交場である。

    食わず嫌いをしている方がいたらぜひ一度お試しいただたいくらいだ。

    さあ、アダルティーな目的をわたしは達することができるのかっ!

    次回、乞うご期待!