今、緊急でブログを執筆している。
かねてより学習していた簿記3級に落ちてきた。
初簿記受験にして、初CBT方式試験の記念すべき回に土が付いた形になってしまった。
むちゃくちゃ自信があったにも関わらず、落ちた。
正直、くやしくて仕方がない。
あれだけ勉強してなぜ落ちるのか?
CBTの試験レポートなどは、受かってから上から目線でやりたいので、今回は書かないが、とりあえずは、この何とも言えない気持ちを書き殴ってみる。
Contents
結果を知った瞬間、呆然とする
CBTは結果が試験終了した時点でわかるんだ。
自分に対しての怒りとか、悔しさで若干プルプル震えた。
試験が終わると、下の画像がパソコン画面に表示され、はじめて結果を知る。
結果を見た瞬間呆然とした。
結果を見た瞬間呆然とした。
なんか嫌な予感はしていたんだ。
勉強の仕上がり的には、8割くらいいってもおかしくない、絶対合格するはと思っていたが、心のどこかで、なんか嫌な予感はしていたんだ。
あと4点、、、
だけど、自分の当初予想では、80点とる予定だったんだ。
試験中、こりゃ、下手したら、75~6点くらいにはなるかも、と思ってはいたけど、まさか66点とはね。
敗因①:第3問で連鎖問題が出題されポロポロ落とす
最大敗因は、第3問だろう。
こんな問題出るとは思っていなかった。
すごく意地悪な問題だった。
スタディングの演習で意地悪な問題は出るかな、とは予想はしていたけど、1段上の意地悪な問題だったのだ。
前の問題を使って次の問題を解く問題、つまり、その問題の答えを使って解答しなければならない問題が出たのだ!
わからないと、次の問題も自動的に解答できないという、その類いの問題。
見事にはまった。
その問題ができないばかりに、売上原価などの典型的な問題ができなかったんだ。。。
悔しくて仕方ない。
敗因②:第2問がなぜこんなに低い点なのか
そして、第2問がなぜ、6点かということ。
満点の20点かと思ってたからびっくりした。
全部記入した。
計算間違いもないとは思うんだけど、なぜに、6/20点????
こればっかりは納得がいまでもできない。
何かの間違いなんじゃないかと思いたいんけど、たぶん、何かしらの自分の間違いがあるのだろう。
敗因③:第1問は満点かと思ったら2問おとしていた
第1問で満点をとっていたら、上で書いた二つの敗因があっても合格していた。
第1問の満点は45点で、15問あるから、1問3点だ。39点ということは、2問落としているという計算だ。
6点あったら、数字の上では合格していたのだ。
CBTだから、どういう問題が出たか、というのは後から確認できない。
悔しい。。。
9:30に試験を受け、結果を知り、11:30にはヤケ酒を飲みはじめる
スタディングの検定模試では、ここ1週間くらい、すごい高得点を確保していた。
それだけに悔やまれる。
結果を知った後は軽いパニックだった。
予定では、祝杯の酒を飲みながら行うはずだったが、ヤケ酒を飲みながらこの記事を執筆している。
そして、帰りに、簿記2級のテキストと問題集を買って帰り、簿記2級の試験勉強の開始日となり、FP3級試験に本格的に取り組む日になるはずだった。。。
全てが覆った。
午前中だけで、すごい展開になってしまった。
これがCBT試験のすごさか。
そして、酒を飲んでしまった。
しかも午前中から。
負け癖(くせ)がついたかも
応用情報技術者試験の連続2回不合格に引き続き、簡単と言われる簿記3級のまさかの不合格。
正直まいった。
ここまで地頭が悪いとは。
しかし、腐っても仕方がない。
生きていかなければ仕方がない。
また、受ける。絶対受ける。
受かってから、上から目線で語るまで。
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