かねてより勉強しているFP3級の試験日が迫ってきた。
この記事を書いているのが、6月23日の日曜日だから、学科試験まで4日しか時間がない。
仕上がり具合は、どうか?ということが読者には気になるかもしれない(誰も見てねえか、こんな記事)。
「ねじりはちまき」してガリガリ勉強している・・・ということはない。
あまり勉強らしい勉強はしていない、というのが実際のところだ。
朝夕の通勤時間電車内で、1期分の学科試験をやっている。
利用させてもらっているのは、「FP3級ドットコム」を無料で使用させてもらっている。
10年分くらいはやったかな。各年度に3回試験があるから、30期分くらいか。
実技試験は、6年分くらいをやった。だから、18期分ということになる。
気になる仕上がり具合は・・・
学科、実技ともに、7~8割くらいは正解するくらいまでには仕上がってきている。
最初は、まったく覚えられなかったが、だいたいわかるようになってきた。
薄ら覚えているだけなので、他の選択肢と比べて消去法でいけばなんとかなるレベルだ。
この調子が試験日に炸裂してくれたら合格も見えてくる。
しかし、「簿記3級」も同じように、けっこうな仕上がりで臨んだ割にパッコ微塵にされた苦い思いがる。
悪い予感しかしていない。
過去問と同じような出題のされ方だったらよいが、同じ答えでも抽象度を上げた聞かれ方をされたらハッキリ言って厳しいだろう。
頼むから、過去問と同程度の難易度で出題をしてほしいものだ。
あと数日は、間違えた問題をメモしているから、その問題をやったり、自信のない分野(不動産、相続)をテキスト確認していきたい。
試験を楽しんで受けたいと思う。
なんとか、良い知らせを報告したいものだ。
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