お金に関するスペシャリストを自称できる難関資格「FP試験3級」のお勉強を鋭意行っている。
どうせやるのなら今後の人生に何かしら役に立てたいと思い、答えや用語の丸暗記だけではなく、仕組みを学びたいものだ。
試験日も決まり、過去問を解く毎日だ。
おもしろ問題に出くわした。
杉野健三さんが、2021年中に初めてがんと診断され、がんの治療のために22日間入院し、その間に手術(給付倍率40倍)を1回受け、退院から1週間後に交通事故で死亡した場合に支払われる保険金および給付金は合計( ア )である。
日本FP協会ホームページ過去問2022年1月実技試験問8より引用
https://www.jafp.or.jp/exam/mohan/files/j3_202201_q.pdf
入院、手術、そして晴れて退院、そして事故4。。。
健三さん、あなた・・・踏んだり蹴ったりやったね。
けっこうFP3級の実技試験をやっていると、ここまでではないにしても、エグい設定の問題が出てきておもしろかったりする。
この問題作った人けっこうなサイコっぽく思った。
ちなみに、問題と解答は、「FPと言ったらほんださん」のYouTubeチャンネルでこの問題について解説しているから、気になる人は観てください。
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