FP3級の勉強を最優先事項にシフトする

簿記3級の勉強が終わって数日まったりした。

これからは、FP3級の勉強にシフトしていくことにする。

昨年(2023年)の11頃にテキストと本を買って、学習を始めていた。

しかし、簿記の勉強と建築積算士(撤退済み)の勉強の合間にちょこちょこっとやる程度だった。

簿記3級が終わったら本格始動しようと思っていたが、満を持して勉強する環境が整ったということだ。

FPは金に関する知識を試す試験だ。

保険や年金などの知識が身につく。

会社員だったら、何もしなくても源泉徴収される健康保険や年金だけども、どういう制度なのか、全く知らないで30年近くサラリーマンしてきた。

税金を軽減する知識など、自分を守る制度がたくさんあるのではないか?ということで、FP3級を勉強し始めた。

これから、お世話になる年金など1mmも知識がなかった。

FPを勉強することでそれらを学ぶことできるのだ。

お金に対しての知識が日本人は乏しいと言われる。
その変の弱みをこの資格のお勉強で補えると思っている。

3級はほんの基礎知識、といった位置づけのようだから、わたしのような者にとってはうってつけであろう。

資格の勉強というよりも、教養を身につけるための勉強となるであろう。

試験は、わたしの大好きなCBT方式試験である。
2024年4月から、この試験は完全CBT化するということだ。
いつでも好きな時に受験できるのだ。

他に簿記2級の勉強をやっていたり、当ブログでいろいろ書きたいこともあるから、FP3級の試験だけに全フリすることはしない。

あくまで優先度高という扱いで進めていきたい。