令和6年10月20日(日)はいよいよ「土地家屋調査士試験」が実施される。
この試験に合わせて勉強・修練を積み重ねてきた。
思いをぶつける時がきたのだ。年に1回、この時しか思いをぶつけることができない。一発勝負の世界だ。
あらん限りの力を出せ!わからなくてもひねり出せ!
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まあ、わたしが受験するのは、来年度令和7年だ。
これは、受験する先輩方へ対するエールだ。
とても理不尽な試験だ。
年に1回一発勝負。1年間勉強ずくでも、落ちるんだ。2時間30の試験のためだけに長い時間をかけるのだ。
何千時間勉強しても受かるという保証は何もない。
短期の勉強であっさり合格してしまうひともいることだろう。
しかし土地家屋調査士になりたいんだったら、この試験に合格するしかない。
ほとんどの人が落ちる試験だ。相対評価なので、簿記みたいに70点以上とれば全員合格、なんてことは絶対ない。
受験するひとはほとんど落ちて悔しい思いをするのだ。。。
模試では全力を発揮できるのに、本番ダメならそれで終わり。。。
それを考えるとものすごく怖い。かけた時間が全て無に帰すのだ。
でもわたしはやる。
来年やる。
時間をかけると可能性が高まるんだったらやるしかないじゃないか。
来年試験前日はどんな気持ちだろうか。
今年は受験者がすごく増えているという記事を読んだ。
土地家屋調査士もだいぶ知名度が高まっていると言うから、来年はさらに受験者が増えると思っていいだろう。
とにかく勉強しよう。
残された時間が1年を切ったということだ。
もう少し早くから勉強をはじめたかった。
いつまでもド素人でいてはだめだけど、まだ何にもわかんないや。
いっしょに来年土地家屋調査士試験受験しませんか?
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