前回の記事で、予備の三角定規をLEC公式サイトで購入した話をした。
舌の根も乾かぬうちに、3セット目の三角定規をメルカリで見つけて即ゲットした。
新品ではない。出品者いわく、15年前くらいに購入したブツらしい。
出品者がそのブツで合格したかどうかは書かれていなかった。
1,500円だったので、即入札して落札した。
15年前のブツなので、高いっちゃ高い。
が、土地家屋調査士試験というものは、士業でありながら、かなりマイナーな試験であって、この手のブツが出品されるのは珍しい。
勉強を始めた当初、新品だとずいぶん高いな~といろいろ探していたが、縮尺三角定規自体が一般にないw。
予備校で独自に出しているものしか手に入らない。。
メルカリで検索しても出回ってなく、検索条件を保存しておいたら、先日出品の通知をたまたま見かけて即入札した次第だ。
今回ゲットしたのは、現在のとは違って、一世代前の三角定規だ。
「滑り止め」がついていないのだ。
現世代は、ザラザラした素材がプラスチックに塗布してあって、まさに「滑らない」三角定規となっている。
が、今回ゲットしたのは、滑り止め素材がついていない。
が、まあ、実用上それほど難はないだろう。
今回ゲットした三角定規は、持ち歩き用として使用する。
通勤リュックに入れっぱなしにするのだ。
これで、いちいち帰宅してリュックごそごそする手間が省けた。
トータル3セットになったから、まあ、1年弱後の試験で困ることはないだろう。
1セットをメインの勉強部屋に置き、前回購入した新品をリビングに置いておき、今回購入した中古品は常にリュックに入れておく。
これで、理論上三角定規の移動はなくなった。
さあ!あとはこいつらを使って、50代からの士業だっ!
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