土地家屋調査士試験(以下調査士)あるあるだけども、受験生は、文房具にこだわり始める。
わたしもそうだ。
従来から文房具には一家言あったが、調査士の勉強をはじめて輪をかけて文具集めに走っている。
文房具屋に帰りによっては、いろんなボールペンやフリクションペン、マーカーなどを買いあさっている。
そんな暇あったら勉強せえよ、と言われそうだけども、調査士受験生はだいたいそんなもんじゃないのかな。
調査士の試験では、○×問題(択一というらしい)は鉛筆だけど、その他は、ボールペンを使用しないとダメという非常に珍しい試験だ。
普通は鉛筆じゃね?
図面を書くには、0.3mmくらいの非常に細いボールペンを使わないといけないし、申請書の文字を書くにもボールペンは必要である。
0.3mmの細いボールペンをそのまま文字記入用にしてもいいのだけども、一般の文字は、スルスル書けるちょい太めのボールペンのほうが記入しやすい。
そこでわたしは、0.5mmボールペンを使う戦略をたてている。
その0.5mmだけど、「エナージェル」というぺんてるという会社が出しているボールペンがすこぶる書きやすい。
たぶん、控えめに言って、世界一。
こんなに書きやすいボールペンがあることをいまのいままでしらなかったことを悔いた。
エナージェルを使って勉強していたら、応用情報とか合格できたかもしれないし、簿記3級も2級も一発で合格できたかもしれない。
それくらい、文字が書きやすい、てか、文字が書きたくなる。
すばらしい製品だ。
※めんどくさいので商品リンクは貼らないから、気になる人は検索されたい。
とりあえず、本体と替え芯を10本ほど仕込んだ。
ほかにも、定番のジェッスト(ジェットストリーム)とかもあるのだけど、わたしの中では、「エナージェル」が10歩ほど飛び出ている。
まあ、ほかにもいろんな物を使ってみるつもりだけど、いまのところは、「エナージェル」で勝負しようかと思っている。
「エナージェル」には、0.3mmもあって、それで図面も書こうかな、なんて思っていたが、こちらは、いまいち。
鉛筆の下書きの上になぞっていくのだが、掠れたりしてこちらはわたしにはあいそうにない。
0.3mmについても、いまのところ抜群に使いやすいものがあるのだけど、またそれは別の記事に譲ることにしよう。
調査士受験生の方(でなくてもいいけど)、ボールペン談義しませんか?
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