土曜日の午前中に簿記2級の検定試験を受験してきた。
パソコンパコパコするCBT試験だ。
不合格の自信、、、みたいなものはあったんだ。
いやな予感はしていたんだ。
スタディングのAI合否予想みたいなものがあって、そいつだと、まんざら悪くなかったんだ。
だが、結果は、「パッコ微塵」。不合格。
敗因は、第1問の仕訳、そして第5問の貢献利益や営業利益を出す問題だ。
このパターンの問題は、スタディングの模試ではなかったので、まったく手がでなかった。
工業簿記は、「一か八か」的な要素が多い。
わかれば全部わかるが、わからなければ、最悪0点なんてことが起こりえる。
それが起こった。なんとか4点(1つ)とれたけど、手も足もでなかった。
そして、第1問の仕訳よ。
なんやあれ、1つしかとれてないやんか。
だめよだめ。これじゃ落ちるわ。第1問がんばってたらワンチャンいけてたのに。
落ちる想定はできていた。
けどもやっぱり、くやしさがこみあげてくる。
下心では、合格する気でいたからだ。
しかし、ここで心を折らしている場合ではない。
次のプロジェクトが待ち構えているのだ。
10月には始めなければならないプロジェクトが。
(これについては後日発表)
本屋に行って、パブロフの簿記を2冊購入。
商業簿記の仕訳と、工業簿記の出題パターン把握の手数を増やすためだ。
ちょうど、本屋でパラパラめくっていたら、今回まったくできなかった第5問のパターンがのっていたのでちょうどよかった。
そして、駅前の「焼き鳥日高」に入った。
合格していたら「合格祝い」しようとおもっていたが、ダメ人間なので、不合格でも「残念会」と称して生ビール3杯飲んでしまう。
なんでも理由つけて飲んでしまうアル中の悪いところよ。
ビール飲みながら、さっき買った本をパラパラめくり、次回の戦略を練った。
そして、帰って、ハイボールを飲みながら、ベロベロになった。
でも、次回の試験予約だけはした。
次回は、平日の夕方パターンにした。
13日の金曜日、なんだが若干不吉な日感はあるけども、ぜひ吉日に変えたい。
そして合格して、週末の酒を良いものにしたい。
とりあえず、2週間はパブロフ本で解答の手数を増やしていきたい。
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