【花子フォトレタッチ】モザイク・ガウスぼかしの方法

一太郎2020から、一太郎2024にバージョンアップした。

ちょっと豪華に、「一太郎2024プラチナ」というものにした。

こいつには、一太郎だけではなく、いろんなソフトが付属してくる「超」豪華版だ。

花子や、JustPDF(PDFの編集ができます)、はたまた、オフィスソフトまでついてくる。

オフィスソフトは、Microsoft社のExcelやWord、PowerPointの互換製品まで付属している。

なので、これ一本あればほとんど日常生活に困らないくらいのPCライフをおくることができる。

その中で、「花子Personal」というグラフィックソフトの派生ソフト「花子フォトレタッチ」というソフトも付いている。

これは、Adobeの「Photoshop」っぽい位置付けのソフトだ。

学習中の超ド素人だが、一般の写真の加工でよく使う、「モザイク」「ガウスぼかし」ができたのでやり方を忘れないようにメモしておく。

Adobeの「Photoshop」は超高機能ソフトであると共にとても高価である。

代替ソフトの候補にすることもできるのかな?とおもったので参考にされたい。

モザイクをかける

Adobeの「Photoshop」と基本的なやり方は同じだった。

まずは選択。Adobeの「Photoshop」っぽい選択アイコンがあるのでそいつをチョイスした後、モザイクをかけたい範囲を囲う。

Adobeの「Photoshop」の場合、「選択」が秀逸で、人物の毛先まで綺麗に選択して、必要十分かつ最低限の範囲を囲うことが(プロなら)できる。

しかし、花子フォトレタッチでそこまでできるかは検証してない。

そもそも、ほとんどの場合、だいたいの範囲を囲うことができれば事足りるはずである。

そして、下の画像のように操作しよう。

そしたら、さっき選択した範囲にモザイクがかかるはずだ。

ガウスぼかしをかける

これは、モザイクと同じ手順でできる。

一応画像に残しておくと以下のようになる。

むすび

Adobeソフトが高価という問題は近年クローズアップされている。

クリエイターなら費用対効果を考えたらAdobe製品を使っても「元がとれる」と思う。

しかし、わたしのような、「ド素人クリエイターもどき」的な立ち位置の場合、それほどAdobe製品のお世話にならなくてもいいのでは、と考える。

伝えたいことが表現できればいいのだったら、充分「花子フォトレタッチ」でいけるのではないか。

わたしが使ってないだけで、もっと高機能で、Adobe製品にひけをとらないのかもしれない。

代替ソフトの一つとして検討してはどうか(※1)。

「一太郎2024プラチナ」を購入すると43,000円程度かかる。けどもこれは買い切り価格だ(※2)。

一太郎2024の他に、「花子Personal」やOfficeもどきソフトや、今回話題の「花子フォトレタッチ」などモリモリ入っている。

ただし、どれだけ高機能でも、Adobe製品に比べると圧倒的に情報が少ない。というか、ほんどない、と言ってもいいのではないだろうか。

だから、その点は苦労するかもしれない。

わたしのほうでもできるだけ些細なことでも記事化していこうとは思っている。

※1:買い切り価格だけども、付属の「ATOK」は1年間の使用権がついているだけ。
以降は、サブスクで更新していかなくてはいけない。
一太郎は、「ATOK」がないとほとんど意味をなさないと思うので実質サブスクになります。
(年間8,000円程度)

※2:当記事は、アフィリエイト記事じゃないです。