実質、ちょっと早い敗北宣言だ。
解説動画の中でも先生たちが言っていたけども、LEC2025土地家屋調査士試験講座の中(単発講座除く)では最終にあたるものだった。
まずは、ひとまずやりきった。すごい分量だった。
ここまでの量をつまづきながらでもやり終えたことだけでも自分を褒めてもいいのではないか。
だが、試験の世界は残酷だ。合格しなければ全く意味がないということだ。1か0かの世界なんだな、これが。
手応えとしは、う~む、最後までダメだった。パッとしないというか、なんというか。
択一は16点、土地はまあまあ。建物はダメダメ。
汲むべきところもあった。いつものような、なに、この間違い?っていうレベルのミスはなかった。
ダメはダメでも、単純に知識不足でできなかった、ということだ。
まあ、合格にはほど遠いだろう。
合格できないことがわかっただけでも収穫だと思った。
答練受けるまでは、ワンちゃん合格するくらいに思って、気合い入れたら大丈夫とあらぬ方向に力が入っていたから危険だったのだ。
最後の模試ということもあって非常に清々しい思いだ。
本番までは「ふっ」力の抜けた勉強をすることができるだろう。
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