シングルタスクのほうが効率がいいのはわかってはいるけども

頭の整理として書いておく。

わたしは、人一倍欲張りなので、あれもやりたい、これもやりたいといろんな事に手を出してしまう。
結果いろんな物事を同時進行してしまい、中途半端な状態に陥ってしまうこともあるが、並行的に物事を進めている。

マルチタスクが一時期もてはやされたが、やっぱり、人間の脳の構造上、シングルタスク(一つのことに集中すること)のほうが圧倒的に時間効率はいいと思う。

だって、AからBのタスクに移る時に、Bの状態を思い返さなければならない。
思考の切替にある程度時間がいるのだ。

それに、Aは滑り出して加速しているのに、動きを止めるなり遅くしたりしなければならないのだ。

だけども、効率は悪くても同時並行で物事を進めることにした。

時間をかけてもいいから、複数のプロジェクトを掛け持ちしたい

下の図は、わたしがいま日々やっている事だったり、これからやりたいことをザックリ図にしたものだ。

この記事を書いている時点では、簿記を勉強が中心になっているが、当ブログなんかも始めてしまったものだから、頭の中てんやわんやだ。

一番気になっているのが、「建築積算士試験」という資格の勉強だ。

ぼちぼち昨年から勉強を始めているが、ほとんど経験のない分野の勉強だから今から不安な気持ちになっている。
2024年はこの試験の対策(勉強)に多くの時間をかけていくことになる。

その他にも、会社で使う業務アプリ(ってほどのものではないけども)の製作なんかも並行してやっていこうと考えている。

他にもやりたいこと、勉強したいことはたくさんあって、思いが強くなれば、マインドマップの項目も増えていくだろう。

1つの事を終わらせて、次の事をやったほうが絶対いいに決まっているが、やりたくなったら、やりたくて仕方ないのだ。

応用情報技術者試験にチャレンジした2022年秋から2023年秋の一年間は、自由な時間をその勉強に割り当てた。

それなりに学習は楽しくはあったが、やはり、他のやりたいことができないのがすごく辛かった。

多少時間がかかっても、やりたいことを我慢せず、複数の事をこなしていくことのほうが精神衛生上いいと判断した。

優先順位の管理をしっかりやりながらも、複数の事にチャレンジしていきたい。