レビューするときの発想方法

    わたしは、レビュアーだ。

    様々なアイテムや作品について、使った好評やあるいはちょっとした文句などを書き込んで、他の消費者と感想をシェアしている。

    記録マニアのわたしにとって、使った物、見た作品を評価した文章を残す行為は非常に楽しい。

    発想を膨らませて出てきたキーワードを決まった文字数に収めるのが醍醐味

    本ブログのように、自分のメディアで語る分には、文字数の制限はない。

    だが、評価サイトでは、500文字だとか300文字だとかの制限がある。

    そりゃそうだ。延々語られたら逆に迷惑だから。

    わたしは、マインドマップツールでまず発想を膨らませる。

    キーワードをポンポンと出していく。

    その中から、特に重要なキーワードを短い文章にまとめて構成していっている。

    アダルティーな内容につき画像処理した

    アダルティーな動画のレビューだと、1作品につき、次から次へと発想や感想が膨らんでくる。

    それを文章にすると、文字数が必ず足りなくなる。

    泣く泣く規定に収まるように文字を削っていくのだが、そこが楽しいところでもある。

    何を残せば他のユーザーに共感してもらえるかを考えながらまとめていく楽しみがある。

    ちょっとした作家にでもなった気分で書いている。

    どうしてもまとめきれない物は改めてブログでレビューするのもいいかも

    そうは言っても、泣く泣く文章を切っているわけで、もっともっと高評価を書きたい、あるいは、こりゃダメだという点を語りたいときもある。

    そういうときは、あらためてこのブログで書きたいかな、と思う。

    アダルティーな物は、ブログのテイストを著しく変えてしまうので、別なブログにするかもしれないけども。