本を見開きのまま維持する方法について思いついたので実施してみた。
なんてことない、「ダブルクリップ」や「目玉クリップ」という物を使う方法だ。
簿記の勉強で問題集を使っているんだけども、半分は問題解答用紙になっている。
この半分の問題用紙自体は、別途書籍購入特典としてプリンタで印刷できるようになっていて、印刷して机に置いて記入する。だか必要ないのだ。
見開きにする道具としては、従来から持っている。
一般の文房具屋にはあまり置いてないが、東急ハンズ(もう名前変わったんだっけ?)とか、LOFTなどで置いてある。
名前は「FlipKlip」と言うらしい。
しかし今回は、本を半分にしたままキープしたいんだ。
必要ないのに、見開いたままになると、机のスペースを取るし、邪魔だ。目線も少し左に振らなければなったりして厄介だな、と思っていた。
折り曲げた状態にできなくもないが、ファっと、本がいきなり見開いたりしてとてもイライラしていたところに、ダブルクリップを使ってみようと思いにいたった。
事務関係のお仕事をしている方ならおなじみの「ダブルクリップ」だ。
さっそく、100均に行って、仕入れてきた。
一番でかい物を購入。ついでに、「目玉クリップ」も一番でかいやつを購入。
ちなみに、ダブルクリップはおなじみだけども、目玉クリップは初めて名称を知った。
目的はリーズナブルに達した。
当面これで運用できそうだが、もちろんデメリットもある。
分厚い本では使用できないことと、ダブルクリップや目玉クリップの跡が本についてしまうことがあるかも、ということだろう。
本に跡がつくというほうについては、売却ありきで本を読む人には注意する必要がある。
わたしは大して気にしてない。
問題は、分厚い本にぶちあたったときどうするか、だろう。
それは、また壁にぶち当たったときに考えるようにしよう。
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