この記事は、主に40代以上の男性向けに書いている。
女性には全く気持ちはわからないかもしれないし、不快かもしれないので、読まない方がいいかもしれない。
だが、女性にもいろんな考えを持っている人もいる。
気持ちがわかる人もいるはずだ。
共感なり、他の意見なりを男女問わず議論したい。
なんだったら、男女の分けなく同世代が集まってワイワイ酒でも飲みながら語れる日がくるといいなと思っている。
アダルティーな気持ちをいかに昇華させるか
アダルティーな気分が高まった時どうすだろうか。
答えはない。
自己啓発する人もいるだろう。
お金に余裕のある人は、気持ちを収めてくれるような店舗にいったりする人もいるだろう。
既婚の方だったら、パートナーと交渉して育くむことも可能であろう。
わたしの場合、できれば、昇華しないで気持ちをホールドしている。
高ぶる気持ちを自己啓発なり、パートナーとの交渉なりで、昇華させてしまうのがもったいない派なのだ。
貯めるほど気持ちが積み上がってくる
わたしは、長い時で、2ヶ月とか3ヶ月くらい、平気で気持ちをホールドすることができる。
というか、昇華したときの落胆(専門用語で賢者タイムと言ったりもする)がイヤなのだ。
しかしながら、日々アダルティーな気持ちが積みあがってくる。
アダルティー動画など見ようものなら気持ちムンムンになる。
3ヶ月もすると、常時頭の中がアダルティーな気持ちになる。
これは、悪いことではないのでは、と思っている。
20代とか30代ならイザ知らず、もう50代だ。
落ち着いて、アダルティーな気持ちと向き合ってもいいのではないか、と年をとるにつれて考えが変わってきた。
そういって積みあがってきたアダルティーな気分が、日々のエネルギーになっていくと思っている。
言っておくが、そのエネルギーを変な方向のエネルギーにするわけではない。
仕事や学び、ブログなんかに活かしていくのだ。
女性にはわからない、と冒頭書いたが、よく考えたら女性のほうが共感してくれることもあるのかな、と考えることもできる。
女性は男性のように強烈な自己昇華する仕組みになっていないから、気持ちを貯めざるを得ないからだ。
あちらに逝くまでアダルティーな気持ちはあると思う
これも永遠の世代間の問だけども、人間いくつになってもアダルティーな気持ちはあると、わたしは思う。
一般的には、枯れてくると言われるけど、わたしは逆だと考えている。
20代、30代の頃よりもアダルティーな気持ちで言えば、今(50代)のほうがはるかに上だ。
アダルティーな気持ちが高いからこそ、日々の健康を保っていられるのかな、と思っている。
とりとめのない話になってしまったけど、同世代の人の意見も聞いてみたい。
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